患者さん・ご家族の方へ
初診時の待ち時間の短縮のため、完全予約制です。
当科への初診をご希望の際は、かかりつけの医療機関から電話での予約をお願いいたします。
新患予約を取られたうえで、
かかりつけの先生の紹介状を持って、ご来院ください。
詳細は
山口大学医学部附属病院
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外来のご案内
をご覧下さい。
| 初診日 | 月～金曜日 8:30~11:00 ※木曜日は児童新患のみ |
|---|---|
| 休診日 | 土曜日・日曜日・祝日・年末年始（12月29日～1月3日） |
当科への入院については、緊急性を要する場合を除き、まず外来で診察させていただき、
初診担当医の判断で入院の要否を決定した後に入院予約を行い、予約日に入院していただくことになっております。
入院をご希望で、これまでに当科の受診をされていらっしゃらない患者さんは、
かかりつけ医の紹介状をご持参のうえ、外来を初診していただくことになっております。
詳細は
山口大学医学部附属病院
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入院のご案内
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当科への入院については、緊急性を要する場合を除き、まず外来で診察させていただき、
初診担当医の判断で入院の要否を決定した後に入院予約を行い、予約日に入院していただくことになっております。
入院をご希望で、これまでに当科の受診をされていらっしゃらない患者さんは、
かかりつけ医の紹介状をご持参のうえ、外来を初診していただくことになっております。
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身体疾患で入院中の患者さんの精神症状やせん妄症状に対して、コンサルテーションリエゾン活動を行っています。精神科医師、公認心理師、精神科認定看護師、精神保健福祉士からなるチームで定期的にカンファレンス、回診を行い、患者さんの精神症状の緩和や、病棟スタッフからの相談への対応を行っています。せん妄への対応要望が多いことから、パンフレットを作成し患者さんや家族にわかりやすく情報を提供すると共に、他科と協力して予防活動にも力を入れています。
緩和ケアの診療は、身体症状のマネジメントにとどまらず、がんの治療に伴う不眠や不安、食欲不振、せん妄と言った精神症状や心理的苦痛に対する心理的支援に対するニーズも高いです。 山口大学医学部付属病院では、精神科医と臨床心理士が緩和ケアチーム（こころとからだのサポートチーム）に所属し、入院患者さんとそのご家族、入院患者さんに関わる方々にサポートを行っています。病棟回診や外来でのフォロー、カウンセリングやリラクゼーションを行うなどして、苦痛の軽減に努めています。
当科では、臨床心理士・公認心理師が、患者さんと一緒に日常の不安、仕事、学校、家庭についての様々な悩みなどを話し合い、対処方法や自分らしく生きていくための工夫を一緒に考え、症状の緩和に向けて支援しています。お子さんとは遊びを通して、コミュニケーションや表現方法の向上、心の成長の支援を行っています。
作業療法（Occupational Therapy：OT）は、心身機能の障害によって生活に支障がある方々を支援する、リハビリテーションのひとつです。日々の生活で行われているさまざまな作業活動を用いて、その人の健康的な部分に働きかけ、こころとからだの回復を助け、自分らしい生活を再建していくための支援を行います。 2019年1月から、当院での精神科作業療法がはじまりました。
精神保健福祉士は、こころの不調がある患者さんや、そのご家族が抱える「生活の困りごと」に対応致します。
他職種と協力しながら患者様の生活を精一杯サポートさせていただきます。
